アサイゲルマニウムQ&A
ゲルマニウムってなに?
元素の名前です。単体では半導体(条件によって電気を通したり、通さなかったりする)としての性質があります。鉱石から採取する方法や、地中のゲルマニウムを取り込んだ太古の植物が石炭となったものから取り出す方法もあります。
アサイゲルマニウムってなに?
浅井一彦博士が人々の健康と幸せに役立てるために創製した、水溶性の有機ゲルマニウムです。
体に安全に取り入れられるよう、ゲルマニウムに炭素・酸素が結合しています。高純度の「多結晶ゲルマニウム」というゲルマニウム元素の塊(インゴット)を原料にした独自の製法によって合成され、体に良い作用が数多く確認されています。
有機ゲルマニウムは原料や製造方法の違いによって、結晶や不純物などに違いがあり、性質や品質、安全性が異なることがわかっています。アサイゲルマニウムは長年にわたり多くの方に安心してご利用いただいています。
アサイゲルマニウムは何から造られているの?
銅や亜鉛の鉱石、石炭などからゲルマニウムを取り出して、熱で溶かしたり、冷やして固めたりを何度も繰り返す事で純度を上げた「多結晶ゲルマニウム」というゲルマニウム元素の塊を原料にして、有機化し、造っています。
中でもアサイゲルマニウムの原料に使うのは、測定器で純度が99.9999%以上であることを確認できた高純度のものです。
無機・有機ってなに?
一般に、無機とは炭素を含まない物質、有機とは炭素を含む物質を言います。例えば鉱物や金属などは無機物。動植物のからだを形作っている蛋白質・脂肪・糖・食物繊維などは、いずれも炭素を含む有機物です。
ゲルマニウムは自然界では酸素、塩素などと化合しているのが普通で、それらを無機ゲルマニウムといいます。一方、炭素と直接結合しているものが有機ゲルマニウムです。
ゲルマニウムは体に良くないと聞いたけど…?
蓄積性があり、健康被害を起こす危険があるのは無機の二酸化ゲルマニウム(GeO2)です。厚生労働省より「ゲルマニウムを食品としてとる場合は、その安全性を確認してから摂取すること」と、注意を喚起する文書が出されています。
アサイゲルマニウムはしっかりとした安全性試験(GLP適用試験・GLP準拠試験)が実施されており、その優れた結果により動物でも人でも信頼の品質のもと、ご利用いただいております。
また、2019年11月、アサイゲルマニウムは、食品原料の有機ゲルマニウムとしては国内で初めて、(公財)日本健康・栄養食品協会の「健康食品の《安全性自主点検》認証登録制度」に認証登録されました(コード番号19A001001)。
アサイゲルマニウムと他社のゲルマニウムとは違いがあるの?
アサイゲルマニウムは「浅井一彦博士」によって世界に先駆けて創製され、株式会社浅井ゲルマニウム研究所でのみ製造されている有機ゲルマニウムです。極めて高純度のゲルマニウムを原料として独自の製法で製造されています。他に、二酸化ゲルマニウム(GeO2)よりつくる方法がありますが、製法の違いにより、有機ゲルマニウムの結晶や不純物などの違いがあることがわかっています。アサイゲルマニウムは安全性や品質管理、更に各種作用が確認され、今も研究が続けられています。
尚、このマークが付いている製品にはアサイゲルマニウムが使用されております。